【第二新卒】システムエンジニアの志望動機と転職の軸【体験談】

システムエンジニアの志望動機・転職の軸 個人でする面接対策

本来なら志望動機の書き方についてお伝えすべきですが、そこは転職エージェントさんのほうが詳しいはずですので、私の体験談をお伝えします。

端的に私の志望動機を伝えると、以前は警察官を目指していたが身体能力の面で挫折したので、警察や検察などの捜査機関に関わるシステムに携わり公序良俗の一端を担いたいという思いからシステムエンジニアを志望していました。

これはあくまでシステムエンジニアの志望動機なので、それぞれの企業への志望動機の作り方も合わせて説明します。

【志望動機の背景】警察官になりたかった文系システムエンジニア

私は警察官になりたいということから大学は法学部に入学しました。警察官の排出の多い大学を選び、同期と切磋琢磨して夢を追いかけていました。

ところが授業で柔道の黒帯を取得した際、自身の身体能力に鑑みて、警察官業務に支障があるのではないか、犯人を逮捕できるのか?と疑問を抱いたんです。

むしろ自分は身体を使うことよりも頭を使う方が得意なのではないか。であれば適材適所の職業はないのか、と思考を巡らすようになりました。

警察官僚を目指すことも考えたのですが残念ながら叶いませんでした。

民間企業で防犯カメラなどを受けていたのですが、

そんなときちょうど人工知能という言葉が流行り出しました。

人工知能が犯罪抑止や犯罪捜査に活用されるのではないか、実際にその動きがあるということをしり、システムエンジニアを目指すことになったんです。

【転職の軸】志望する企業はどう探した?

第二新卒は面接でどのように退職理由を伝えるべきか」のページで転職理由について述べました。

職理由が「転職を通して何を実現したいか」を考えるのに対して、転職の軸は「じゃあどのような企業で実際に実現できるか」、その条件を考えます

私の転職理由は「システムエンジニアとして官公庁、とくに捜査機関のシステムに携わりたいから」なのですが、それを実現するための会社の条件は、企業が官公庁案件を持っていることだけでしょうか。

私が思うに、転職の軸は以下のように素因数分解できます。

 a.やりたいこと + b.譲れない条件

確かに企業が官公庁案件を持っていることは大事なのですが、例えば、私は関東住みなので勤務地が東京であることも条件として必要でした。

また、前職で体調を崩したことがあったのでできるだけ残業時間は抑えたいこと、会社に属してやるからにはチームでやりたいことなども譲れない条件でした。

なので、まとめると私の転職の軸としては以下の三つでした。

①官公庁のシステムに携われること

②残業時間が少ないこと

③チームで働けること

こういった譲れない条件がきっとあると思います。それをしっかり自己分析して転職の軸とします。

転職の軸が見つかったら、その軸に沿って企業を探すだけです。

①や②は求人の内容でも取捨選択ができますが、③はなかなかそうはいきませんでした。なので実際に応募してみて面接で真偽をはっきりさせるといったことをしていました。

転職の軸がしっかりしていると、企業への志望動機をつくるのも簡単です。

例えば①②③を満たす企業がいたとすれば、

私は以前警察官を目指しており警察や検察などの捜査機関に関わるシステムに携わりたいと考えていました。また、前職では長時間労働や一人で作業をすることが多かったのでやりがいを感じられないことがありました。貴社はIT企業のなかでも官公庁案件を主に扱っていると認識しています。また、チーム体制を敷き一丸となって業務遂行に当たれることから私の考える働き方ができるのではないかと思い貴社を志望します。

このような志望動機になるかと思います。

第二新卒の面接での志望動機の伝え方

第二新卒の面接でみられているのは、その人の人柄やポテンシャルです。一般的な中途採用に比べてスキルよりもその人のポテンシャル(潜在能力)が見られる傾向があります。

つまり、熱意ややる気といった精神面でのアピールが必要になります。あるいは反骨精神といったものかもしれません。

第二新卒は前職を早期離職していたり年齢のわりにスキルが乏しいなど挫折が前提となる採用スタイルなので、反骨精神のアピールは採用担当の胸にグサリと刺さるポイントになりえます。

ではどのようにアピールすればよいかというと、退職理由に絡めて将来への思いとその行動を伝えられればよいと思います。

私の場合、直近の前職は体調を崩して退職していたので、退職後は体調管理を徹底して再発防止に努めていました。

また、残業時間が少ないところやチームで働けるところという転職の軸を掲げて、とにかく「40年間がんばって働くんだ!」という思いが強かったです。

そのやる気とやる気を裏付ける行動が評価され、今の会社に入社できました。入社後に人事のかたにも「こんなに本気で(体調管理を)準備してる人はいないよ」と言われるほどです。

いまの会社は事業内容はもちろんのこと、譲れない条件が一致した唯一の会社でしたが、これをマッチングというのだなと思うほどしっくりくる転職でした。

ぜひ参考にしてみてほしいです。

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